立石寺 根本中堂の御朱印


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 住    所 山形市山寺4456−1
 宗    派 天台宗
 山    号 宝珠山
 正式名称  宝珠山 立石寺
 御 本 尊 薬師如来
 開    山 円仁(慈覚大師)
 札 所 等 四寺廻廊

 由来は本坊の項目を参照。
 根本中堂は全体の本堂に当たる御堂。現存の中堂は延文元年(1356年)初代山形斯波兼頼が再建したもの。御本尊の薬師如来坐像を祀り、叡山からの法灯を護持として守り通す。戦国時代に比叡山が織田信長による焼き討ちで本山延暦寺の法灯が消えたときに、再建時に立石寺から分けたといわれている。

 立石寺(山寺)HP

 オリジナル御朱印帳があります

根本中堂 御朱印
四寺廻廊
正面入り口 根本中堂 根本中堂
山道入口 せみ塚 弥陀洞


松尾芭蕉が詠んだのは麓にあった宿坊といわれています。その後弟子達が、往時の面影からここが着想を得た場所でないかと、芭蕉が遺した短冊を土台に塚を建立した。

弥陀洞から仁王門 仁王門 納経堂(左)と開山堂(右)
五大堂からJR山寺駅付近 五大堂(JR山寺駅より) 山寺遠望(JR山寺駅より)