善光寺 - 気紛れ御朱印独り言

善光寺の御朱印

住　　　所　長野市長野元善町４９１－イ
　宗　　　派　無宗派
　山　　　号　定額山
　御　本　尊　一光三尊阿弥陀如来（絶対秘仏）
　開　　　基　皇極天皇（勅願）伝
　札　所　等　西國三十三所・坂東三十三箇所・秩父三十四箇所　各　番外

　御本尊一光三尊阿弥陀如来は、天竺の月蓋長者が鋳写したものとされ、百済の聖王から欽明天皇１３年（５５２年）に仏教伝来の折に日本に伝えられた日本最古の仏像と言われています。
　崇仏・廃仏論争中、廃仏派物部氏が浪花堀江へ打ち捨てた。後に、信濃国司従者の本田善光が信濃に持ち帰る。
　初めは飯田に祀られたが、皇極天皇元年（６４２年）に現在地に遷座された。皇極天皇３年（６４４年）に勅願により伽藍を造営し本田善光の名から「善光寺」と名付けられた。
　山内には、天台宗の「大勧進」と25院、浄土宗の「大本願」と14坊がある。
　古より、「四門四額」と称し、東門を「定額山善光寺」南門を「南命山無量寿寺」（なんみょうさんむりょうじゅじ）、北門を「北空山雲上寺」（ほくくうさんうんじょうじ）、西門を「不捨山浄土寺」（ふしゃさんじょうどじ）と称す。

　善光寺ＨＰ

　オリジナル御朱印帳があります。