善光寺 本覚院の御朱印


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住    所 長野市長野元善町495
 御 本 尊 一光三尊阿弥陀如来

 阿闍梨池とは、比叡山に「扶桑略記」(日本発本格的な歴史書)を著した皇円学僧(法然の師匠)が弥勒菩薩が降臨まで、龍となって修行し人々を救済する。弟子に修行住処の池探索を依頼。御前崎でお告げを聞き桜ヶ池を発見し水を皇円に持ち帰り渡すと、龍になり桜ヶ池に行く。時に嘉応元年(1169年)皇円阿闍梨96歳。建久9年(1198年)正月善光寺に龍が現れ、本尊を拝み本覚院の池に入って姿を消した。法然・親鸞上人が参拝し法要を営まれ、その後阿闍梨池と呼ばれた

山門 本堂(阿闍梨池左下方向入口)
画像説明1 画像説明2

本覚院
阿舎利池
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