華厳寺の御朱印


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 住    所 揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
 宗    派 天台宗
 山    号 谷汲山 (たにぐみさん)
 御 本 尊 十一面観世音菩薩
 開    基 大口大領     開   山 豊然上人
 札 所 等 西国三十三所 第33番    西国三十三所 重印
         東海白寿西国三十三観音 第33番
         東海三十六不動尊 第33番

 延暦17年(798年)会津黒河郷の豪族 大口大領が都で十一面観音を造立帰路、美濃赤坂(大垣市)で動かなくなり北五里に観音霊地があるというお告げを受、草庵を建立。豊然上人(ぶねんしょうにん)の協力をえて華厳寺を建立した。
 延暦20年(801年)桓武天皇の勅願寺となる。延喜17年(917年)醍醐天皇が山号「谷汲山」と「華厳寺」の扁額を下賜。
 西国三十三所霊場の中興の花山法皇は徒歩で巡幸し華厳寺を三十三所の満願所と定めたといわれている。
 建武元年(1334年)足利と新田との戦乱など幾度となく焼失する。
 文明11年(1479年)観音菩薩の夢告を受けたされる薩摩国慈眼寺住職 道破拾穀 により再興されたとされる。

 華厳寺HP
寺記念三十三所満願
現世(本堂;観音堂)
寺記念過去世
(満願堂)
寺記念未来世
(笈摺堂)
現世 寺記念御詠歌 過去世 寺記念御詠歌 未来世 寺記念御詠歌
観音曼荼羅 観音曼荼羅 御詠歌 西国重印例 西国重印例過去世 西国重印例未来世

仁王門 参道階段 本堂 本堂扁額
本堂扁額 本堂裏側 11面観音 笈摺堂 満願堂