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住 所 揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160
宗 派 天台宗
山 号 両界山
御 本 尊 薬師如来
札 所 等 西美濃三十三霊場 第1番
延暦20年(801年)か延暦24年(805年)ともいわれているが、最澄が自刻の薬師如来を祀る。
元亀2年(1571年)織田信長の兵火で焼失し、現在の伽藍は江戸時代に復興。
舎利殿に「舎利弗」(ミイラ)は妙心法師の遺体で、文化14年(1817年)断食修行後山梨県都留市の御正体山で即身成仏したという。明治13年(1880年)に親族か即身仏の下付の嘆願により出身の地の横蔵寺に移された。
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