延暦寺 根本中堂の御朱印
滋賀県トップへ
 |
 |
住 所 大津市坂本本町４２２０ 宗 派 天台宗 山 号 比叡山 寺 格 総本山 御 本 尊 薬師如来 開 基 最澄（伝教大師） 札 所 等 西国薬師四十九霊場 第４９番 神仏霊場巡拝の道 第１５０番（滋賀県１８番） 播州薬師霊場 特別札所 東海四十九薬師 特別札所 数珠巡礼 延暦７年（７８８年）最澄が「一乗止観院」を創建。弘仁１３年（８２２年）最澄（伝教大師）死後７日後に、大乗戒壇の設立許可される。国家資格である僧になれる儀式が行える様になり、その後日本仏教の中心的な存在となって行く。 弘仁１４年（８２３年）に嵯峨天皇より「延暦寺」の勅額を賜り、「延暦寺 根本中堂」と改称。天台法華のはかに、密教・禅（止観）・念仏なども行われ、仏教の総合学問所となった。平安時代では、高野山金剛峯寺とならぶ中心であった。 名僧を多く輩出した。円仁（慈覚大師）は横川を開き、円珍（智証大師）は西塔を開く。１０世紀には現在の延暦寺の姿が出来上がった。 融通念仏の良忍（聖応大師）・浄土宗の法然（円光大師）・浄土真宗の親鸞（見真大師）・臨済宗の栄西（千光国師）・曹洞宗の道元・日蓮宗の日蓮（立正大師）各宗派の開祖が延暦寺で修行うをしている。 円仁派と円珍派に分かれ激しく対立し、正暦４年（９４４年）円珍派は園城寺（三井寺）に立てこもる。以後、「山門」円仁派（延暦寺）と「寺門」円珍派（園城寺）と対立・抗争で、自然と僧兵が出現した。 延暦寺ＨＰ オリジナル御朱印があります。数種類
|
|||||||||
| 根本中堂 御朱印 | |||||||||||
 |
 |
 |
| 根本中堂 |
|
|