日牟禮八幡宮 - 気紛れ御朱印独り言

日牟禮八幡宮の御朱印
（ひむれ）

		住　　　所　近江八幡市宮内町２５７　御　祭　神　誉田別尊　　（ほむだわけのみこと；應神天皇）　　　　　　　　息長足姫尊　（おきながたらしひめのみこと；神功皇后・應神天皇の御母君）　　　　　　　　比賣神　　　（田心姫神・湍津姫神・市杵嶋姫神の三姫神）　札　所　等　神仏霊場巡拝の道　第１４２番（滋賀１０番）　成務天皇が成務天皇元年（１３１年）に武内宿祢に命じ高穴穂の宮に大嶋大神を祀ったのが草創とされている。　應神天皇が應神天皇６年（２７５年）行幸のおり御座所を置かれた跡に日輪を２つ見ることが出来そこに祠を建て「日群之社八幡宮」と名付けるとある。　持統天皇５年（６９１年）藤原不比等が参拝し和歌を詠みそれから、「比牟礼社」に改まったとされる。正暦２年（９９１年）に一條天皇が勅命により宇佐八幡宮を八幡山（法華峰）に勧請し、上の八幡宮を祀った。寛弘２年（１００５年）に山麓に遥拝社を建立し下の社と名付ける（現在の社殿に相当）　天正１３年（１５８５年）に豊臣秀次が八幡山城えお築城する為、上の社を下の社に合祀する。昭和４１年（１９６６年）に日牟禮八幡宮と改称する。　日牟禮八幡宮HP
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