浄土寺の御朱印


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 住    所 尾道市東久保町20−28
 宗    派 真言宗泉湧寺派
 山    号 転法輪山(てんぽうりんざん)
 御 本 尊 十一面観世音菩薩
 正式名称  転法輪山 大乗院 浄土寺
 寺    格 大本山
 開    基 聖徳太子(伝)
 札 所 等 中国観音霊場 第9番
         百八観音霊場 第11番

 推古天皇24年(616年)聖徳太子が開創したと伝えられている。
 鎌倉時代後期に真言律宗の僧 叡尊の弟子 定證商人により中興された。が正中2年(1325年)に焼失。尾道有徳人(富裕層;商人)の道蓮・道性夫妻によって復興され、現存する国宝の本堂・多宝塔はこの時再興された建物。
 元寇元年(1331年)の元寇の乱の際に後醍醐天皇が論旨を下し祈祷を命じた。建武3年(1336年)2月足利尊氏が九州に落ち延びる際、戦勢挽回の祈願をしている。
 室町時代後期には泉湧寺派に属す。

 浄土寺HP

 オリジナル御朱印帳が在ります


山陽本線向うに山門 山門 本堂
多宝塔 多宝塔蟇股 牡丹・唐草・蝶の透かし彫り 阿弥陀堂
子安堂 護摩堂 庫裏

中国観音
開創1400年
百八観音
十一面観音
聖徳太子