神田神社(明神)の御朱印


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 住    所 千代田区外神田2−16−2
 御 祭 神 一の宮 大己貴命(おおむなちのみこと)「大国主命」
         二の宮 少彦名命(すくなひこなのみこと)
         三の宮 平将門命
 社    格 准勅祭社 ・ 別表神社
 通    称 神田明神           正式名称 神田神社
 札 所 等 東京十社

 天平2年(780年)武蔵国豊島郡芝崎村に出雲系氏族が入植し大己貴命を祖神として祀ったのを始めとするという。
承天5年(935年)平将門の乱で、将門の首が京からもちさられ近くに葬られる。嘉元年間(1303−5年)に疾病が流行し、これが将門の祟りであるとして供養がおこなわれ、延慶2年(1309年)に相殿神とされた。
 慶長8年(1603年)神田台へ、元和2年(1616年)現在地に遷座した。
 江戸総鎮守として尊崇され、神田祭は江戸三大祭であり、山車は将軍上覧のため江戸城内に入った為「天下祭」と言われた。
 江戸時代は神田明神と名乗り、明治4年(1872年)神田神社に改まれた。

 神田神社HP

 オリジナル御朱印帳があります。
神田神社 御朱印

随身門 御神殿