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住 所 港区新橋２−１５−５
御 祭 神 倉稲魂命（うがのみたまのみこと）
天鈿女命（あめのうづめのみこと）
瓊々杵尊（ににぎのみこと）
社伝では、天慶３年（９４０年）平将門が乱をおこした時、鎮守将軍藤原秀郷（俵藤太）が、武州のある稲荷神社に戦勝祈願をした所、白狐が現れて白羽の矢を与えた。矢を持ちすみやかに東夷を鎮めれた。一社を勧請しようとしたところ、夢に白狐が現れて、神鳥の群がる所が霊地と告げた。桜田村の森まで来た所、夢想のごとく烏が群がっておりそこに社頭を造営した。これが烏森神社の起源である。
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