粟嶋神社の御朱印


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 住   所  米子市彦名1405
 御 祭 神  少彦名命
         大己貴命(大国主命)
         神功皇后

 創建年代は不明です。古代より神の宿る山(神奈備かんなび)としての信仰があ  り、神功皇后、後醍醐天皇御祈祷の伝承。尼子氏の寄進、米子城主代々の崇敬 等の記録に残る。山頂の御社殿は昭和11年12月再建のものである。
 御祭神の少彦名命は、神代に大己貴命と共にこの国をひらき、人々に医療の法・ 禁厭(まじない)の術を授けた神であり、後に常世の国に御渡りになったその最後 の地がこの粟嶋である。  
 粟嶋の地名は、伯耆風土記逸文によると、少彦名命が粟の穂にはじかれて常世 国に渡られた事から名づけられた。

 本殿は海抜38米、187段の石段を登った所にあります。

 宮司さんから朱印が木製でなかなか綺麗に押せないので現在ゴム印を依頼して いるそうです。
粟嶋神社 御朱印
鳥居と石段 中門(随神門) 拝殿 本殿