大神山神社 奥宮の御朱印


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 住   所  鳥取県西伯郡大山町大山
 御 祭 神  大己貴命(大国主命)
 社   格  式内社(小社) ・ 伯耆国二宮 ・ 国幣小社 。 別表神社
 札 所 等  出雲神仏霊場 第9番(本社と同じ)

 大山は神おわす山として大神岳とも称えられ、「大己貴命(大国主命)」が鎮座されるとされた。後に仏教の隆盛で神仏習合思想の広まりともに、大己貴命に地蔵菩薩を祀り「大智明権現」とし神仏混淆の神社となる。平安時代には修験道場として著名になる。元弘3年(1333年)隠岐の島を脱出した後醍醐天皇が鎌倉幕府討伐の祈願を行った。
 明治8年(1875年)神仏分離により大山寺を廃し智明権現の仏塔を廃して奥宮となる。
 
 大神山神社HP
一の鳥居 石畳参道 階段下からの本殿
本殿正面 逆光で見ずらい 権現造り本殿拝殿 本殿
下山神社
弁財社
大神山神社奥宮 御朱印
下山神社 御朱印