大山寺の御朱印


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 住   所  西伯郡大山町大山9
 宗   派  天台宗
 山   号  角盤山(かくばんざん)
 御 本 尊 地蔵菩薩
 開   基  金蓮
 寺   格  別格本山
 札 所 等 中国観音霊場 第29番
         出雲神仏霊場 第10番
         伯耆三十三観音霊場 第14番(阿弥陀堂)
               :       第15番(下山観音堂)

 養地老2年(718年)依道が地蔵権現を祀り創建し金蓮と改名した。
平安時代に慈覚大師が「引声阿弥陀経」伝え修験宗から天台宗に改宗、座主は比叡山より派遣され戻ると昇格するという重要な寺になる。
 元弘3年(1333年)名和長年が後醍醐天皇を奉じて船上山に立てこもった時に、大山寺別当職の弟信濃坊源盛が僧兵を引き連れはせ参じた。
 明治の神仏分離(慶応4年3月13日(1868年)の太政官布告(通称神仏分離令)・明治3年(1870年)の「大教宣布」などで起った仏教施設の破壊)で、寺号も廃絶し本尊も大日堂(現在の本堂)に移し本殿を大神山神社に引き渡した(明治8年:1875年)。明治36年(1903年)寺号の復活。昭和3年火災で仮本堂焼失。昭和26年(1951年)に本堂再建。

 大山寺HP

 大山開山1300年記念御朱印帳が作られました。
 オリジナル御朱印帳があります。
大山開山1300年記念御朱印帳 説明書 カバー付き表 カバー付き裏

 開山1300年に合わせてオリジナル御朱印帳(色違い2種)作成
中国観音
出雲神仏
百八観音
伯耆33 14番

伯耆33 第15番 開山1300年特別




開山1300年 伯耆之国二大霊山御朱印
記念御朱印 台紙(2種類) 説明袋