輪王寺の御朱印


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住   所  仙台市青葉区北山1−14−1
 正式名称  金剛寶山輪王禅寺
 宗   派  曹洞宗
 山   号  金剛寶山
 御 本 尊  十一面観音
 開   山  太庵梵守和尚

 嘉吉元年(1441年)伊達家9世政宗の夫人、蘭庭明玉禅尼の所願により11世持宗が太庵梵守和尚を開山として福島県染川に創建された。足利義教6代将軍が後花園天皇に奏請し「金剛寶山輪王禅寺」の額を賜る。
 伊達氏の居城は、染川・西山・米沢・会津・米沢・岩出山・仙台と変遷し、輪王寺も従い転々とし仙台に移ったのは、17世政宗の慶長7年(1602年)これを「輪王寺の六遷」という。
 明治9年(1876年)野火に類焼し仁王門以外焼失し荒廃した。明治36年(1903年)に曹洞宗大本山永平寺・総持寺は荒廃を惜しみ福定無外和尚を住職に特選し、復興を託した。庭園の整備も行われ、次の日置五峰和尚の時代に昔日の偉容を回復し、東北有数の名園となった。                 輪王寺HPより
 輪王寺HP
輪王寺 御朱印
山門 参道 本堂
庭園入口より 池越しの三重塔 五重塔(自然石)