住 所 仙台市若林区木ノ下2−8−28 宗 派 真言宗智山派 正式名称 護国山醫王院陸奥国分寺 山 号 護国山 御 本 尊 薬師如来 開 基 聖武天皇 中 興 伊達政宗(再建) 札 所 等 奥の細道みちのく路三十三所 第1番 仙台三十三観音霊場 第25番 奈良時代天平年間(740年代)頃に創建された金光明四天王護國之寺、文治5年(1189年)に阿津賀志山の戦いの一連の戦火で焼失。(真偽は不明) 鎌倉時代に仏像十数体作成するなど繁栄しているが、外護をしたのは不明。国分氏という説もある。 観応2年(1351年)奥州を旅した僧 宗久は、国分寺はすたれて草堂一宇のほかなにもないと「都のつと」に記している。 伊達政宗が慶長10年から12年(1607年)に掛けて再建する。 陸奥国分寺HP オリジナル御朱印帳があります。 |
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奥の細道 第1番 | |||
仙台33観音 |
山門 | 観音堂 |