瑞巌寺の御朱印


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 住   所  松島町松島字町内91
 正式名称  松島青龍山瑞巌圓福禅寺(しょうとうせいりゅうざんずいがんえんぜんぷくじ)
 宗   派  臨済宗 妙心寺派
 山   号  青龍山
 御 本 尊  聖観音菩薩
 開   山  慈覚大師円仁
 札 所 等  奥州三十三箇所観音霊場 第6番
         三陸三十三箇所観音霊場 番外
         東北三十六不動尊霊場 第28番
         四寺廻廊


 平安時代の創建で慈覚大師円仁と伝えられている。当初は天台宗延福寺と称し、奥州藤原氏の保護をうけ繁栄する。鎌倉時代に執権北条時頼が武力を用いて天台派僧侶を追い払い、法身性西を開山として圓福寺と改称、建長寺派の禅寺に改めた。その後も両社対立は江戸時代まで続く。が北条氏の保護を得て五山・十刹に次ぐ諸山にかぞえられる。後に関東十刹に昇った。戦国時代終りには火災により廃墟同然まで衰退した。
 天正6年(1573年)頃、93世実堂の代に臨済宗妙心寺派に属した。
 伊達政宗が禅僧虎哉宗乙の勧めで慶長9年(1604年)から14年(1609年)かけて復興させた。
                                    瑞巌寺HPとWikipediaより

 平成の大修理中(平成30年3月頃迄)本堂は平成28年3月頃より再開予定

 瑞巌寺HP

 オリジナル御朱印帳があります
瑞巌寺 御朱印
四寺回廊
奥州33 第6番
三陸 番外
東北36不動尊 第28


庫裏 庫裏から寶華殿行く門 寶華殿から庫裏行く側 寶華殿(複製) 撮影禁止
五大堂入口 五大堂 海岸線より