坐摩神社の御朱印


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住    所  大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号
 御 祭 神  生井神(いくゐのかみ) −井水の神(生命力のある井戸水の神)
         福井神(さくゐのかみ) −井水の神(幸福と繁栄の井戸水の神)
         綱長井神(つながゐのかみ) −井水の神(深く清らかな井戸水の神)
         波比岐神(はひきのかみ) −竃神(屋敷神・庭の神)
         阿須波神(あすはのかみ) −竃神(足場・足下の神。足の神であり旅の神)
         五柱で「坐摩神」と総称
 社    格  式内社(大社) ・ 摂津国一宮 ・ 官幣中社 ・ 別表神社
 札 所 等  全国一の宮 摂津国
         神仏霊場巡拝の道 第49番(大阪8番)

 坐摩神は「古語拾遺」等によると神武天皇が即位された時、神勅により宮中に奉斎されたのが起源とされている。
 神功皇后が新羅より帰還の折、淀川南岸の大江の岸・田蓑島(後の渡辺の地)に奉祀されたのが当社の始まりとされている。天正10年(1582年)豊臣秀吉大阪城築城により替地させられ、寛永年間(1624-1645年)に現在地に遷座する。
 現住所の渡辺は当初の渡辺の地からのもので、全国の渡辺・渡辺等の姓の発祥地でもある。

 坐摩神社HP

 オリジナル御朱印帳が出来ました。(2016.7.18)


鳥居
拝殿
坐摩神社 御朱印
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