住 所 大阪市中央区博労町4−1−3 御 祭 神 仁徳天皇 素盞嗚尊 ・ 倉稲魂尊 第18代反正天皇(406〜411)が反正天皇元年(406年)に河内国丹比柴籬宮(たじひのしばがきのみや;現:松原市上田)に都を移した時に、父帝の仁徳天皇を偲んで創建したのが始まりといわれている。 朱雀天皇の時、勅命により天慶6年(943年)に大江の坂平野郷(現在の天王寺区)に遷座。 延久3年(1071年)後三条天皇が住吉に行幸途中に夢告により、素盞嗚尊・倉稲魂尊を配祀するようになる。 豊臣秀吉の大阪城築城により慶長2年(1597年)に現在地に遷座。立ち退き料として秀吉より2000石を頂く。 大阪夏の陣で豊臣氏に協力したとの事で、徳川幕府に境内の9割を没収される。 第二次大戦で焼失。昭和49年(1974年)に再建される。 難波神社HP |
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難波神社 御朱印 |
鳥居 | 本殿 |