石上神宮の御朱印
（いしのかみ）

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　住　　　 所　天理市布留町３８４
　御　祭　神　布都御魂大神（ふつのみたまおおかみ）
　　　　　　　　 布留御魂大神（ふるのみたまおおかみ）
　　　　　　　　 布都斯魂大神（ふつしみたまおおかみ）
　御　神　体　布部御魂剣
　社　　　 格　式内社（名神大社）　・　二十二社（中七社）　・　官幣大社　・　別表神社
　札　所　等　神仏霊場巡拝の道　第１９番（奈良６番）

　第１０代崇神天皇７年（ＢＣ９１）に勅命により、神武天皇東征時の天剣（平国之剣）とその霊威を布都御魂大神、鎮魂の主体である天璽十種瑞宝の起死回生の霊力を布留御魂大神、素盞嗚尊が八岐大蛇を退治された天十握剣の威霊を布都斯魂大神と称し総称を石上大神と仰ぎ創建された。
　興福寺・織田信長と抗争をしながら明治４年（１８７１年）に官幣大社、明治１６年（１８８３年）に神宮号複称が許さる。
　当神宮には本来本殿はなく、拝殿後方に禁足地に主祭神が埋斎されているとされていた。
　明治７（１８７４年）に発掘され、出土した刀を布都御魂剣とし勾玉などを奉斎する為本殿建造する。

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　オリジナル御朱印帳が有ります。
御朱印
神仏霊場
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