霊山寺の御朱印


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　住　　　 所　奈良市中町３８７９
　宗　　　 派　霊山寺真言宗
　山　　　 号　登美山（とみさん）・鼻高山（びこうさん）
　御　本　尊　薬師如来
　寺　　　 格　大本山
　開　　　 基　行基　
　札　所　寺　西国薬師四十九霊場　第２番
　　　　　　　　 大和十三佛霊場　第１０番
　　　　　　　　 仏塔古寺十八尊　第５番
　　　　　　　　 役行者霊蹟札所
　　　　　　　　 神仏霊場巡拝の道　第２８番（奈良１５番）
　　　　　　　　 大和北部八十八ヵ所霊場　第３１・３２番

　古事記にある登美の地で、小野家所有で壬申の乱に関与した為右大臣小野富人（小野妹子の子）は弘文元年に官を辞して閑居する。
天武１２年（６８４年）に熊野本宮に参拝。薬師如来を感得し登美山に薬師湯屋をたて諸人の病を治したといわれる。
　天平６年（７３４年）孝謙皇女が病に附し、聖武天皇に鼻高仙人（小野富人）が「我が山の薬師に祈り給えば速やかに御平癒あり」と告げ、行基が代参祈願すると病が快癒した。大堂建立を勅命される。天平８年（７３６年）にインド婆羅門僧菩提僊那（ぼだいせんな）地相が釈迦の聖地霊鷲山に似ている　事から「登美山鼻高霊山寺」と奏上し落慶となる。

　霊山寺HP

　オリジナルの御朱印帳が色違いであります。
西国薬師 三十年記念印
役行者霊蹟
神仏霊場 大和十三佛






鳥居 八体仏霊場 大弁財天
本堂 三重塔 行者堂