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住 所 松江市西茶屋町106
御 祭 神 伊弉冉尊(いざなみみこと)・素盞嗚尊
速玉男命・事解男命・菊理媛尊(日本書記に登場する神)
速玉男命(はやたまのおみこと)はが伊弉諾(いざなぎ)が黄泉の国に伊弉冉に 逢いに来た際に、唾を吐き合う儀式を行う中でうまれた。
事解男命(ことさかのおみこと)はお互いに約束を交わした言葉から生まれた。
菊理媛尊(くくりひめみこと)は、黄泉の国から逃げる伊弉諾が黄泉平板(よもつ ひらさか)で伊弉冉と争ったとき、二神の主張を聞き入れ助言をした
創建年代は不詳。「出雲風土記」記載の島根郡須衛都久社に比定される。もとは松江亀田山に鎮座していたが、堀尾吉晴の松江城築城に際し遷座をし延宝3年 (1675年)に現在地に鎮座。
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