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住 所 松江市外中原町179
正式名称 勧喜山月照寺(かんきさんげっしょうじ)
宗 派 浄土宗
開基 長誉上人
札 所 等 出雲國神仏霊場 第五番
もとは洞雲寺という禅林でしたが、寛文4年(1700年)徳川家康の孫にあたる松江藩初代藩主松平直政公が生母月照院の霊牌を安置する為、浄土宗の長誉上人を開基とし蒙光山月照寺として改称復興したのが始まりです。
二代綱隆が父の遺命により境内に廟を造り、山号を勧喜山と改めた。
茶聖七代不味公ゆかりの茶室大円庵や恩顧をうけた力士雷電の碑・小泉八雲の随筆に登場する巨大亀型の寿蔵碑などある。
月照寺パンフレットより
御朱印は隣の東林寺の納経所で頂けます。 |