熊野大社の御朱印


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住   所  松江市八雲町熊野2451
 御 祭 神  伊邪那岐日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命
         (イザナギノヒマナコ カブロギクマノオオカミ クシミケヌノミコト)
          *素戔嗚尊の別神名です
 格   式  出雲国一の宮 ・ 式内社(名神大社) ・ 国幣大社 ・ 別表神社
 札 所 等 出雲国一宮
         出雲國神仏霊場 第15番

 創祀は神代。「日本書紀」には斉明5年(659年)「出雲國造を厳神の宮をつくらしむ」又「出雲風土記」に「熊野大神の社坐す」あり当時は熊野山(現在 天狗山)に鎮座されていた。「延喜式神名帳」には熊野坐神社、日本火出初神社とも称され常に杵築大社(出雲大社)より神階が上位にあった。
 火は霊(ヒ)であり、出雲国造は熊野大社の神火を戴くことにより、初めて神性国造となれる。出雲国造(出雲大社宮司)は毎年10月15日の鑚火祭に参向し出雲大社で用いる神器を拝戴する・

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熊野大社 御朱印
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