雲樹寺の御朱印
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住 所 安来市清井町２８１ 正式名称 天長雲樹興聖禅寺（テンチョウウンジュコウショウゼンジ） 宗 派 臨済宗 妙心寺派 山 号 瑞塔山 御 本 尊 南無拈華微笑佛（ナムネンゲミショウブツ） 開 山 弘峰覚明禅師（コホウカクミョウゼンシ） 札 所 等 出雲國神仏霊場 第１２番 中国観音霊場 第２７番 百八観音霊場 第３２番 元享２年（１３２２年）に弘峰覚明禅師（後の三光国師）が開山された。後醍醐・後村上両朝の勅願寺である。後醍醐天皇が元弘の役で伯耆に行幸時に船上山にて戒を授け、後に国済国師の号と「天長雲樹興聖禅寺」の勅願を下賜した。後村上天皇からも三光国師号を加賜された。 四脚門は鎌倉末期から室町前期の禅宗様式で独特の構造し珍しい門です。（重要文化財） |
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