須我神社の御朱印

島根県トップへ

　住　　　所　　雲南市大東町須賀２６０
　御　祭　神　 素盞嗚尊（古事記名：須佐之男命）
　　　　　　　　　奇稲田姫命（くしいなたひめみこと）（古事記名：櫛名田比売）
　　　　　　　　　清之湯山三名狭漏彦八島野命（すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと）
　　　　　　　　　（古事記名：八島士奴美神）（素盞嗚尊の御子）
　社　　　格　　県社
　札　所　等　 出雲國神仏霊場　第１６番

　「出雲國風土記」（７３３年）に記載されている「須我社」に比定される。
　古事記には、八岐大蛇を退治した後に奇稲田姫命と共にこの須賀地に至り、美しい雲の立ち昇るのを見て、「八雲立つ　出雲八重垣　つまごみに　八重垣つくる　その八重垣を」と歌われこの地に宮殿を造営し国造りを始められた。これが古事記・日本書紀の「須賀宮」です。日本初之宮・和歌発祥の地の由縁でもあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パンフレットから

鳥居 拝殿と和歌碑
拝殿と扁額 本殿
須我神社 御朱印
出雲神仏