神魂神社の御朱印


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 住   所  松江市大庭町563
 御 祭 神  伊弉冉大神(イザナミ)
         伊弉諾大神(イザナギ)
 格   式  県社

 社伝では、出雲国造の大祖天穂日命(アメホヒノミコト)が、この地に天降られて御創建、伊弉冉大神を祀り、出雲大神、出雲国の総産土大神、として天穂日命の子孫(大社町・北島・千家両国造)は元正天皇霊亀2年(716年)に至る25代果安国造祭主として奉仕、斉明天皇の勅令により、出雲大社の創建なるや、杵築(大社)へ移住(霊亀2年(716年))。と神社案内書には記されている。
 ただ、文献は承元2年(1208年)の鎌倉将軍下文であり、「出雲国風土記」「延喜式神名帳」などに当社は記載されていない。実際の創建は平安中期以降と考えられている。
 本殿は現存する最古の大社造であり、国宝に指定されている。
                                  神社案内書とWikipediaより
御朱印