物部神社の御朱印


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 住   所  大田市川合町川合1545
 御 祭 神  宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)(可美真手命 うましまでのみこと)
 社   格  石見国一の宮 ・ 式内小社 ・ 国幣小社 ・ 別表神社
 札 所 等 石見国一宮

 饒速日命の御子である御祭神の宇摩志麻遅命は、神武天皇の大和平定後、天香具山命と共に尾張・美濃・越国を平定され、天香具山命は弥彦神社に鎮座された。その後も播磨・丹波を経て石見国に入り平定をし安の国とされた。宇摩志麻遅命は鶴に乗り鶴降山に降り、大和の天香具山に似ていることから八百山の麓に宮居を築いた。歿したあと八百山に葬られる。(御神墓が神社背後に)
 創建は継体天皇8年(514年)に天皇の命により八百山の南麓に社殿が建てられた。


 物部神社HP 

 オリジナル御朱印帳があります。

鳥居 手水石(富金石)砂金を含んだ石 拝殿
拝殿と本殿 本殿 後神社
物部神社 御朱印
一宮専用