住 所 松江市鹿島町佐陀宮内73 御 祭 神 御本殿 正中殿 佐太大神(さだのおおかみ)=猿田昆古大神(さるたひこおおかみ) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) ・ 伊弉冉尊(いざなみのみこと) 事解男命(ことさかおのみこと) ・ 速玉之男命(はやたまのおのみこと) 北殿 天照大神 ・ 瓊々杵尊(ににぎのみこと) 南殿 素盞嗚尊 ・ 秘説四座(ひせつよんざ) 格 式 出雲國二宮 ・ 式内小社 ・ 国幣小社 ・ 別表神社 札 所 等 出雲國神仏霊場 第4番 出雲風土記(天平5年(733年))に「カンナビヤマの麓に座す」佐太大神社或いは佐太ノ御子社と見える古社で、延喜式(延長5年(927年))には出雲國二ノ宮と称される。出雲國三大社の一つとして杵築(出雲大社)・熊野、鎌倉時代においても杵築・日御碕とともに三大社のひとつとして「佐太大社」と称えられた御社です。 また、中世には伊弉冉尊の陵墓である比婆山の神陵を遷し祀った伊弉冉社と伝え、旧暦十月は母神を偲んで八百万の神々が佐太神社にお集まりになるとされ、「神在の社」ともいいます。 佐太神社HP |
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佐太神社 御朱印 | ||
出雲神仏 |