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住 所 松江市玉湯町玉造508
御 祭 神 櫛明玉神
大名持神
小彦名神
五十猛神
社 格 式内小社 ・ 県社
出雲風土記に「玉作湯社」と「由宇社」の二社が記載され、延喜式神名帳にある「玉作湯社」と「同社坐韓国伊太氏神社」にそれぞれ対応すると考えられている。
日本書紀(720年)に「素盞嗚尊が天に昇りまさんとする時、羽明玉神(古語拾遺(807年)には櫛明玉神)は道に出迎え給えて、瑞八瓊の勾玉を献じ、素盞嗚尊は天照大神にお進め給いしこと等記され、社伝には三種神器の八坂瓊之勾玉は素盞嗚尊が製作になり給うと由し伝えています。
パンフレット等から |