熊野那智大社の御朱印


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 住    所 東牟婁郡那智勝浦町那智山1
 御 祭 神 熊野夫須美神 (伊弉冉尊) 第4殿 西御前
         大己貴神(大国主神) 第1殿瀧宮 ・ 家都御子神(素盞嗚尊) 第2殿証誠殿
         御子速玉神(伊弉諾尊) 第3殿中御前 ・ 天照大神 第5殿 若宮
 社    格 官幣中社 ・ 別表神社
 札 所 等 神仏霊場巡拝の道 第3番(和歌山第3番)

 「熊野権現金剛蔵王宝殿造功日記」よれば孝昭天皇(BC475〜BC393年)の頃、インドから渡来した裸形上人が十二所権現を祀ったとされ、又は社殿では仁徳天皇5年(318年)に那智の滝より社殿をこの地に移し、夫須美神を祀ったのが「熊野那智大社」の起りとさているが、創成の詳細は不詳である。
 「日本三代実録」の貞観5年(863年)に速玉神・坐神(本宮の主神)が従5位上の昇階したが、夫須美神は記述がない。又延長5年(927年)延喜式神名帳の牟婁郡6座には熊野速玉大社・熊野坐神社(本宮)のみが記載されている。
 永観2年(984年)「三宝絵詞」では熊野両所として、速玉神と夫須美神を取り上げてる。
 飛瀧神社

 熊野那智大社HP

 オリジナル御朱印帳があります。
熊野那智大社 御朱印

御創建壱1700年

 表紙裏の説明挨拶
神仏霊場 特別御朱印『那智瀧図』 御縣彦社


鳥居 拝殿