粉河寺の御朱印


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 住    所 紀の川市粉河2787
 宗    派 粉河観音宗(天台宗系)
 山    号 風猛山(ふうもうざん)
 御 本 尊 千手千眼観世音菩薩
 寺    格 総本山
 開    基 大伴孔子古(おおとものくじこ) 
 札 所 等 西国三十三所 第3番  西国三十三所 重印 

 伝承によれば、創建は宝亀元年(770年)猟師の大伴孔子古が、山中に不思議な光明輝く地を見つけ庵を営む。
 ある日童子(童男行者)が宿を求め、お礼に7日かけ千手観音を刻んでいく。
 平安時代には「枕草子」などに粉河寺の記載があるように栄えていたようだ。
 天正13年(1585年)豊臣秀吉の紀伊攻めで、根来寺・雑賀衆ともに抵抗するが、全山焼失。
 江戸時代中期以降、紀州徳川家の庇護等により現在の諸堂が完成する。

 粉河寺HP

大門 金剛力士阿形(左)吽形(右) 伝:仏師春日作
中門 四天王像
中門(本堂側から)





本堂

西国33所
御詠歌
西国1300年寺記念印
西国1300年寺記念印御詠歌

西国曼荼羅 西国曼荼羅 御詠歌 二巡目1300年 二巡目1300年 御詠歌 白檀御朱印 西国重印例