平安神宮の御朱印


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 住   所  京都市左京区岡崎西天王町
 御 祭 神  第50代 桓武天皇  第121代 孝明天皇
 札 所 等  神仏巡拝の道 第113番(京都33番)
 ご 創 建  明治28年3月15日 皇紀2555年 西暦1895年

 平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。
 当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末k戦乱で市街地f荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。
 その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し<教育・文化・産業・生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。
 これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。
 千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。
 その後、皇紀2600年にあたる昭和15年には、市民の懇意によって平安有終の天皇、第121代孝明天皇のご神霊が合わせて祀られ、「日本文化のふるさと京都」のおや神様として広く崇敬を集めることとなりました。
                                       平安神宮HPより
  平安神宮HP

  オリジナル御朱印帳があります

御朱印
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