東福寺の御朱印


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 住   所  京都市東山区本町15丁目778
 正式名称  慧日山 東福禅寺(えにちさん とうふくざんじ)
 宗   派  臨済宗 東福寺派
 寺   格  大本山  京都五山 第四位
 山   号  慧日山
 開   基  九条道家        開   山  聖一国師円爾弁円(しょういちこくしえんなべえん)
 
 摂政九条道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比べ,また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で,東と福の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが慧日(えにち)山東福寺です。
 嘉禎2年(1236)より建長7年(1255)まで実に19年を費やして完成しました工事半ばの寛元元年(1243)には聖一(しょういち)国師を開山に仰ぎ,まず天台・真言・禅の各宗兼学の堂塔を完備しましたが,元応元年(1319),
武元年(1334),延元元年(1336)と相次ぐ火災のために大部分を焼失しました。
 延元元年8月の被災後4ヶ月目には早くも復興に着手し,貞和3年(1346)6月には前関白一条経道により仏殿の上棟が行われ,延元の火災以降実に20余年を経て,再び偉観を誇ることになりました。建武被災の直前にはすでに京都五山の中に列せられていましたから,再建後の東福寺は完全な禅宗寺院としての寺観を整えることとなりました。
                                        東福寺HPより抜粋
      御朱印は手書きは午前中のみ、午後はスタンプになります

     東福寺HP

     オリジナル御朱印帳があります

大仏寶殿 御朱印

三門 本堂 庫裏
三門の意味は、「三解脱門」の略で、涅槃(ねはん)に達するための通らなばならない門とされている。三つの門は「空門」「無相門」「無作門」である。
規模は五間三戸・二階二重門、入母屋造り、本瓦葺き、左右に階段を覆う山廊を有す。