大聖寺門跡の御朱印

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住　　　所　　京都市上京区烏丸今出川上ル御所八幡町１０９
　正式名称　　大聖寺門跡
　宗　　　派　　臨済宗
　山　　　号　　岳松山（がくしょうざん）
　御　本　尊　釈迦如来
　開　　　基　　足利義満　　　開　　　山　無相定円尼（俗名：日野宣子；光厳天皇妃））
　札　所　等　尼寺三十六所巡り
　　　　　　　　神仏霊場巡拝の道　第９８番（京都１８番）

　貞治７年（１３６８年）光厳天皇法事が天龍寺行われたとき、花の御所内の岡松殿に無相定円尼を住まわせ永徳２年（１３８２年）没後、寺にしたのが大聖寺です。
　後円融天皇（北朝第５代）皇女理栄宮の入寺以来御寺御所といわれたという。第１０６代正親町天皇（在位１５００－１５２６年）皇女入寺以来、尼門跡第一位の綸旨を贈られた。

山門 玄関

御朱印　置書
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