護浄院(清荒神）の御朱印

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　住　　　所　　京都市上京区荒神口通寺町東入荒神町１２２
　正式名称　　常施無畏寺（じょうせむいじ）
　通　　　称　　清荒神（きよしこうじん）
　宗　　　派　　天台宗
　御　本　尊　三宝荒神
　開　　　基　　開成皇子　（光仁天皇の皇子で桓武天皇の庶兄）
　札　所　等　洛陽三十三観音霊場　第３番
　　　　　　　　 京洛七福神　（福禄寿）

　宝亀２年（７７１年）開成皇子が攝津勝尾山で、修行中荒神が鬼神となって現れその姿を自ら彫、清師に祀ったのが始まりとされている。明徳元年（１３９０年）後小松天皇の勅命により、乗厳（じょうげん）律師が京都高辻堀川に荒神尊を遷座。慶長５年（１６００年）後陽成天皇より「皇居守護の為」現在地に移転せよと勅命で遷座。同時に「常施無畏寺」の号を賜る。

鳥居と清荒神堂 大聖歓喜天を安置
准胝観世音菩薩を安置
護浄院　御朱印
洛陽33観音
洛陽33観音 10周年