聖光寺の御朱印

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　住　　　 所　京都市下京区寺町綾小路下ル中之町５８４－１
　宗　　　 派　浄土宗 鎮西派
　山　　　 号　錦綾山（きんりょうざん）
　正式名称　 錦綾山 曼茶羅院 聖光寺
　御　本　尊　阿弥陀如来
　
　鎌倉時代の建久８年（１１９７年）、筑前国天台宗僧 聖光房弁長（鎮西上人）が明星寺五重塔安置の本尊造佛依頼を仏師 康慶しに上洛し寄宿する。法然上人に敬服し浄土宗に帰依改宗する。
　建仁４年（１２０４年）に帰郷に際し、康慶はその真影を草庵に安置し聖光庵と名付けた事に始まるという。
聖光房弁長は帰国後、善導寺などを開く。文政１０年（１８２７年）に大紹正宗国師の号を賜る。
聖光寺 御朱印

清海曼荼羅 大紹正宗国師



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