金戒光明寺 - 気紛れ御朱印独り言

金戒光明寺の御朱印

　住　　　所　　京都市左京区黒谷町１２１
　宗　　　派　　浄土宗
　山　　　号　　紫雲山
　寺　　　格　　大本山
　御　本　尊　阿弥陀如来
　開基・開山　法然上人（源空）
　札　所　等　法然上人二十五霊場　第２４番
　　　　　　　　　洛陽三十三観音霊場　第６番
　
　法然上人が初めて草庵を営まれた地である。
十五歳で比叡山に登られた上人が承安５年（１１７５年）四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたこの地に草庵をむすばれた。
　これが浄土宗最初の寺院となった。
　第５世恵顗の時に堂を整え、法然の見た縁起にちなみ紫雲山光明寺と称した。第８世運空は後厳天皇に戒を授けて、金戒の二字を賜り、金戒光明寺と呼ぶようになった。法然が最初に浄土宗を布教を行った地であることに因み、後小松天皇から「浄土真宗最初門」の勅額を賜った。江戸時代初期に城郭構造に改修された。文久２年(１８６２年）京都守護職の本陣となった。第二次大戦後「黒谷浄土宗」として一派独立するが現在は浄土宗に合流し七大本山の一翼をになう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Wikipediaより
　　　金戒光明寺ＨＰ

　　　オリジナル御朱印帳があります