浄土院の御朱印
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住 所 京都市左京区銀閣寺町３０ 宗 派 浄土宗 山 号 清泰山 御 本 尊 阿弥陀如来 別 称 大文字寺 札 所 等 通称寺の会 創建年代等は不明で銀閣寺の場所に天台宗の浄土寺があった。元は比叡山三千坊随一と言われ、寛和２年（９８６年）有明親王（醍醐天皇の皇子）妃の藤原暁子が出家し又子の明救（みょうぐ）が入寺し、第２５世座主となり皇室との関係もふかくなったが、応仁の乱で荒れ。銀閣寺を立てる為相国寺近辺に移されたが後廃絶。 浄土寺跡地に残された草堂を泰誉浄久（たいよじょうきゅう）が浄土宗の寺として復興浄土院となずける。享保１７年（１７３２年）に隋誉（ずいよ）により堂宇が再建され現在に至る。 ８月１５日には精霊（しょうらい）送りの大施餓鬼会を行い、１６日の大文字の送り火には塔婆の精霊送りが行われる。これにより通称大文字寺とも呼ばれる。 |
| 浄土院 御朱印 |
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| 山門 | 本堂 | ||||||||
