萬寿禅寺の御朱印
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住 所 京都市東山区本町十五丁目７８６ 宗 派 臨済宗東福寺派 寺 格 東福寺塔頭 ・ 京都五山五位 御 本 尊 阿弥陀如来 開 基 白河上皇 白河天皇の皇女 郁芳門院（てい子内親王）が永長元年（１０９６年）に２１歳で亡くなり、菩提為六条御堂を建立に遡る。正嘉年間（１２５７～５９年）に十地覚空と東山湛照が東福寺の円爾（えんに）に帰依し臨済宗に改宗し、寺号も萬寿禅寺とした。 室町時代には十刹から五山に昇格し、京都五山の五位にまで数えられた。永享６年（１４３４年）の火災後衰退した。 天正年間（１５７３～９２年）に東福寺北側にあった三聖寺隣に移転。明治６年（１８７３年）に三聖寺を合併。明治１９年（１８８６年）東福寺の塔頭となる。 |
| 御朱印 |
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| 鐘楼 |