河合神社 - 気紛れ御朱印独り言

河合神社の御朱印

		住　　　所　　京都市左京区下鴨泉川町５９　正式名称　　鴨河合坐小社宅神社（かものかわあいにいますおこそやけ）　御　祭　神　玉依姫命（賀茂別雷神の母）　社　格　等　式内社（名神大社）・官幣大社　　　　　　　　　現在は　下賀茂神社の第一摂社　鎮座の年代は不詳であるが、神武天皇の御代からあまり遠くない時代と伝えられている。「延喜式」に「鴨河合坐小社宅神社」とある。「鴨河合」とは古代から神社の鎮座地を言い、「小社宅（こそべ）は「日本書紀」に「社戸」と訓まれ、それは本宮の祭神と同系列の神々との意である。　延喜元年（９０１年）十二月二十八日の官符には「河合社、是御祖、別雷両神の苗裔神也」ともある。　天安二年（８５８年）名神大社に列し、寛仁元年（１０１７年）神階正二位、元暦二年（１１８５年）正一位、明治十年（１８８７年）賀茂御祖神社第一摂社に列せられた。　「方丈記」で有名な鴨長明はここの神官の子として生まれた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河合神社立看板より
御朱印置書