高台寺 圓徳院の御朱印

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住　　　所　　京都市東山区高台寺下河原町５３０
　宗　　　派　　臨済宗　建仁寺派
　寺　　　格　　高台寺　塔頭

　豊臣秀吉没後、北政所ねねは「高台院」の号を勅賜され高台寺建立を発願し、慶長１０年（１６０５年）伏見城の化粧御殿と前庭を移築して移り住んだ。これが圓徳院の起こりで、木下利房（実兄の次男）が高台寺の三江和尚を開基に木下家の菩提寺として開かれた。
　三面大黒天尊天
福徳信仰の象徴として秀吉が念持仏といわれる尊像。いわば秀吉の出世守本尊である。

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門 庭
圓徳院 御朱印
Ｈ28年秋特別 三面大黒天