仁和寺 観音堂・霊宝館

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本尊 千手観音 降三世明王 風神 雷神 不動明王
　仁和寺創建約４０年後に延長６年（９２８年に建立されたと伝わる。現存のは江戸時代初期１６４０年頃江戸幕府三代将軍徳川家
光より寄進により再興。ただし壁画は狩野派ではなく木村徳応を中心とした京町仏師らが描く。
　須弥壇には本尊 千手観音菩薩像中心に両脇ぶつに不動明王像・降三世明王像、眷属として二十八部衆屬・階段横に風神像・雷神像を配置。
　下記写真図はすべてパンフレットより
観音堂
　
観音堂 全三十三仏像 観音堂内配置図
須弥壇正面壁　補陀落浄土図 須弥壇背面壁 六観音像（上段）・六道図（下段）
東面一・二壁 三十三観音（上段）十二難（下段） 西面一・二壁
北面一・二壁 北面三・四壁
　霊宝館　秋季　名宝展
寛平法皇（宇多天皇） 阿弥陀如来 薬師如来 愛染明王
孔雀明王 吉祥天 弘法大師