相国寺 慈照院の御朱印
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住 所 京都市上京区今出川烏丸上る相国寺門前町７０３ 宗 派 臨済宗相国寺派 御 本 尊 十一面観音菩薩 開 山 在中中掩（ざいちゅうちゅうえん） 応永１２年（１４０５年）頃在中禅師（相国寺第１３世）が創建。最初は大徳院と称した。延徳２年（１４９０年）室町幕府八代将軍足利義政の影堂（尊い人物の位牌や像を祀りその遺徳を偲ぶ堂又は寺院）となり、その法号より慈照院と改名した。 第７世の仏性本源国師（昕叔顕たく；きんしゅくけんたく）は桂宮初代智仁親王・二代智忠親王と親交を深め寛永６年（１６２９年）には桂宮が境内に御学問所を立てられた。これが棲碧軒（せいへきけん）である。又千宗旦（利休の孫）とも交流があり茶室頤神室（いしんしつ）は宗旦との合作で「宗旦好みの席」とも呼ばれ、「宗旦狐」の掛軸がある。
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| 桂宮 | ||||||||||||||||
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| 足利義政公 | ||||||||||||||||
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| 頤神室（いしんしつ）御朱印 宗旦ごのみの席と いわれる茶室 |
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| ユネスコ記憶遺産記念 | 本尊 十一面観音 | ||||
| 第53回京の冬の旅 | |||||