相国寺 林光院の御朱印

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　住　　　 所　京都市上京区烏丸通寺之内上る東入相国寺門前町７０１
　宗　　　 派　臨済宗相国寺派
　御　本　尊　地蔵菩薩
　
　応永年間（１３９４～１４２７年）に室町幕府三代将軍足利義満が次男 義嗣の菩提を弔う為に、紀貫之屋敷跡（二条西の京）に夢窓国師を勧請開山として創建した。
　豊臣秀吉により相国寺山内に移される。
　明治期に一時期廃院となるが、大正８年（１９１９年）相国寺派管長 橋本独山により再興される。
　書院南庭にある紀貫之娘の逸話（村上天皇の命で御所に移植された時に別れを惜しむ歌「勅なればいともかしこし鶯の、宿はととはばいかがこたえん」と添えられ、これを見て心打たれた天皇が梅を返された逸話で名高い「鶯宿梅」は、寺院の移転とともに接ぎ木などで現在も咲いている。（写真撮影禁止）
御本尊 御朱印
鶯宿梅 龍吟雲起 虎嘯風生


山門 庫裏入口